トランプ米政権は先週、オンライン授業のみを受けている留学生に対してビザを発給しないとする新規則を発表していたが、これを撤回することに同意した。移民政策で政府が方針転換するのは異例だ。  ボストンの連邦地裁に提訴していたハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)の主張が今ところは受け入れられたことになる。  事情に詳しい複数の関係者によると、ホワイトハウスと国土安全保障省の当局者はこれに先立ち、新規則の緩和を検討していた。トランプ政権は今後数週間のうちに新たな方針を示す可能性がある。