滞在中に利用者同士の交流が深まる
ビジネスにつながるケースも

 このサービスを利用して、世界を旅しながら仕事をしているのが、棚橋浩之さん(27歳)。人材関連企業に勤務していた棚橋さんは、退職後、フリーランスに転身。今はオンラインでコーチングトレーナーや人材紹介などを行っている。

「せっかく世界を旅するなら、自分が他にできることはないかと仕事を探したところ、HafHに出合いました。海外で安全な宿を探すのは面倒ですが、HafHの拠点はきれいで設備も整っており、安心感があります。数が多いですし、予約も簡単なので便利です」

 HafHでは、利用者のことを親しみを込めてNeighbor(ネイバー)と呼んでいる。滞在中にネイバー同士が交流を深め、ビジネスにつながるケースがよくあるという。

「バリ島では他のネイバーさんと仲良くなり、共同で仕事をしました。彼らと一緒にオンラインイベントも企画しています。フリーになったのは、前職において、日本のキャリア選択や働き方に違和感を覚え、その課題を解決しようと思ったからです。また、若い人たちにさまざまな生き方や働き方を見せたいと思いました。海外に出ると、多様なスタイルで働いている方が数多くいることを実感します」