少し応用になりますが、座っている人を45度回転させて、丸と線を加えると、自転車で移動している人になります。ハンドルを持たせたいので手を曲げましょう。次の絵を見てください。
自転車は丸2つと線で表せます。簡単ですね。「ウーバーイーツのドライバー」や、「エコな移動」などを表すときに便利です。
基本動作(3)「走る」
躍動的な動きなので、スピードのある動きから連想されるエネルギッシュな様や動作を表すことができます。次の絵を見てください。ポイントは手足の動きです。
(例:障害を飛び越える)
意味を広げて「〇〇をめざす」「登っていく」などを表すときにも使えます。やや複雑な動きですがアクティブな様子を表現するときに便利なので、サッと描けるように練習しておきましょう。最低でも5回は描いてください。
いかがでしたか。ノートを取る、ブレーストーミングをするなど、プロセスや状態を視覚的に表したいときは、この「基本の3動作」を使ってみましょう。