芸能界
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少年隊の錦織一清氏と植草克秀氏が、今年12月末にジャニーズ事務所を退社することが9月20日、事務所の公式サイトにて発表された。今夏、所属する芸能事務所を退所した元衆議院議員の宮崎謙介氏が、芸能事務所に所属するメリットや、独立時に大事なことなどを語る。(元衆議院議員 宮崎謙介)

今年8月末に
所属事務所を退所

 少年隊の2人が事務所を退所したことがニュースになっています。最近、芸能界では事務所の退所に関する報道をよく耳にするようになりました。吉本興業の件から始まり、オスカープロモーションからタレントが流出して独立している話は記憶に新しいと思います。

 実は私もこの8月31日をもって所属事務所を退所しました。

 それまで所属したのは元宮崎県知事でタレントの東国原英夫さんが業務提供していた事務所です。東さんのご縁もあって所属することになったのですが、この1年半くらいは所謂、エージェント契約になっていました。

 エージェント契約とは専属マネジメント契約とは異なり、所属事務所以外からもお仕事をもらって良いという契約です。契約から1年半が経過した先日、私からの申し出によって円満に契約を終了することになりました。事務所には大変お世話になり、心から感謝をしています。その理由につきましては末尾にお伝えします。

 民間企業でのサラリーマン生活、自ら起業して組織を率いた経験、そして政治家としての日々を経て、芸能事務所に所属をすることができたことは、私にとって非常に良い経験でした。それぞれ異なった成長を私にもたらしてくれました。

 今回はこの芸能事務所に所属することから、組織に所属することの意味について考えさせられたので、私の気づきを皆様に共有したいと思います。