2022.7.9 「安倍元首相銃撃」の悲劇が起きた理由、宮崎謙介元議員が怒りと悲しみの手記 安倍元首相が凶弾に倒れました。この一報を妻からの電話で知りました。電話越しの声が涙声で震えていて、にわかに信じられませんでしたが、ニュースで確認してがくぜんとしました。ネット上の記事で、血を流し路上に横たわる安倍さんの姿をみて、怒…
2022.1.13 オミクロン株急拡大でも「経済活動を絶対に優先すべき」理由、宮崎謙介元議員が解説 新年を迎え、いよいよ仕事始めだと世の中の経済が回り始める空気になってきた矢先に、ブレーキをかけるようにコロナ感染が急速に広がってきましたね。今回のオミクロン株の感染力はきわめて強いというメッセージはマスメディアをにぎわせています。…
2022.1.6 「夏の参院選」は野党共闘に苦戦するが自民圧勝となる、宮崎謙介元衆院議員が解説 令和の田崎史郎こと宮崎謙介です。岸田文雄首相誕生から組閣人事、野党代表から幹部人事に至るまで予想がことごとく当たった2021年でしたが、2022年の目玉は「参議院選挙」です。次なる参議院選挙を私の視点から予想してみました。
2021.12.3 「立憲民主の信頼回復」に必要な3つのこと、宮崎謙介元議員から泉代表への手紙 立憲民主党の代表選で、泉健太氏が新代表に選出された。かつて衆議院選挙で同じ選挙区において議席を争った元衆議院議員の宮崎謙介氏が、立憲民主党が信頼回復するために行うべき三つのことを手紙にしたためた。
2021.11.22 「立憲民主党の新代表」が行うべき3つのこと、宮崎謙介元議員が解説 先の衆院選での大敗の責任を取り、立憲民主党の生みの親である枝野幸男代表が辞任することになりました。一人でポツンと始めた立憲民主党をここまでの規模とした氏の努力には敬意を表するのですが、一方で民主党政権下での失政の片棒を担いでいた枝…
2021.11.3 「枝野代表の辞任」は不可避だった、立憲民主党の弱さの理由 衆院選が終わりましたね。一時、自民党単独過半数は野党共闘によって阻止されると緊張感が走りましたが、最終的にふたを開けてみると自民党・公明党の圧勝に終わり、野党共闘を進めていた立憲民主党と共産党は議席を減らすこととなりました。
2021.10.29 衆院選の「自民党の勝敗」を、日本維新の会が左右しそうな理由とは 10月31日に投開票となる衆議院選挙。その行方はどうなるのか。日本全国が注目しています。この12日間の選挙戦で、情勢の事前予想も二転三転しているのが新聞紙面やニュースを見てもよくわかります。「自民は単独過半数割れ」と報道したかと思ったら…
2021.10.20 総選挙で波乱必至の「3つの選挙区」とは、宮崎謙介元議員が解説 19日に公示された衆議院総選挙。戦後初となる4年の任期満了を超えての選挙となりました。安倍政権から菅政権へそして岸田政権が誕生することとなり、この自民党政権の成果と今後のビジョンを国民が信認するという選挙になります。
2021.10.13 岸田首相を支える最側近「若手3議員」の素顔とは いよいよ岸田内閣が本格始動しました。支持率の低さから低調な船出とする報道もありましたが、所信表明演説は今までの岸田氏のイメージよりもはるかに力強いもので、個人的には最後の「早く行きたければ、一人で進め。遠くまで行きたければ、みんな…
2021.10.7 岸田新内閣で初入閣の「若手3議員」、同期から見た人物像とは 岸田内閣が発足しました。マスコミ評を見ると、「地味だ」「知らない人ばかりだ」などと酷評も目にしますが、それはそうでしょう。初入閣が13人もおり、しかもその中には衆院当選3回の若手議員が3人もいるのです。
2021.10.2 「岸田新内閣のサプライズ人事」で注目される若手・女性議員とは まさかの自民党総裁選挙でしたね。岸田文雄氏が決選投票を制して勝利を勝ち取ることは予想していましたが、1回目の投票から1位を獲得するとは誰もが予想しなかったことでしょう。
2021.9.29 「岸田文雄・新総裁」誕生へ、その3つの勝因とは 自民党総裁選挙が本日、投開票となります。きっと業界の界隈で「次期総裁は岸田文雄氏だ」と誰よりも早くから言い切っていたのは私ではないでしょうか。政治ジャーナリストの田崎史郎氏や他のコメンテーターの方々でも明言されていませんでしたが、…
2021.9.14 総裁選「岸田・高市・河野3候補」のアキレス腱とは、宮崎謙介元議員が解説 総裁選の告示まで残り数日となり候補者の顔ぶれも絞られてきましたね。それぞれの候補者をご紹介しつつ、「推しポイント」と「アキレス腱」を若輩者の私の視点で解説したいと思います。
2021.9.1 「次期自民党総裁は岸田文雄氏」と言い切れる理由、宮崎謙介元議員が解説 衆議院の任期満了が迫ってきています。菅義偉首相(自民党総裁)は9月中に自民党役員人事を行い、二階俊博幹事長らを交代させる方針と報じられるなど、政界の動きが活発化しています。
2021.5.8 国会議員特権の「JR無料パス」、公私がグレーな利用実態とは 国民民主党の山尾志桜里衆院議員が、国会議員に支給されるJR無料パス、いわゆる「議員パス」を私用で不適切利用していたと週刊文春が報じた。だが、山尾氏ほどあからさまでなくても、公私の判断が難しい使い方をしている議員は少なくない。
2021.3.21 ダウン症などを調べる「新型出生前診断」を宮崎家が受けた理由 厚生労働省は3月17日、妊婦の血液から胎児のダウン症などを調べる新型出生前診断(NIPT)について、国が施設の認証にかかわる方針を明らかにした。日本産科婦人科学会の指針に従わない認定外施設が急増する中、正確な情報を提供する必要があると判…
2021.2.10 森会長の「女性蔑視発言への過熱報道」に違和感を覚える理由 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長による女性蔑視発言への批判の声が高まっている。森氏が日本オリンピック委員会(JOC)の評議員会で発言した内容は批判されてしかるべきだし、謝罪は当然だ。しかし、その過熱する報道には違和…
2020.9.27 ジャニーズ事務所を退所した、少年隊2人の活躍に必要なこと 少年隊の錦織一清氏と植草克秀氏が、今年12月末にジャニーズ事務所を退社することが9月20日、事務所の公式サイトにて発表された。今夏、所属する芸能事務所を退所した元衆議院議員の宮崎謙介氏が、芸能事務所に所属するメリットや、独立時に大事な…
2020.9.7 合流新党トップを狙う泉健太氏へ、「かつてのライバル」宮崎謙介からの手紙 立憲民主党と国民民主党などの合流新党の代表選で、立憲の枝野幸男代表と国民の泉健太政調会長が立候補する見通しだ。かつて衆議院選挙で同じ選挙区の議席を争った元衆議院議員の宮崎謙介氏が、「応援」の手紙をしたためた。
2020.8.31 辞任を決めた安倍総理へ、宮崎謙介からの手紙 安倍総理大臣は8月28日、持病の悪化などの理由から総理大臣を辞任する意向を表明した。かつて自民党の衆議院議員だった宮崎謙介氏が、辞任を決めた安倍総理への思いをつづった。