ネットバンキングの使い方
正解のケース(3)

◆不正ログインに即対処できるように、連絡先メールアドレスは日常的に見るものにする

 振り込みをしたり、初めてのブラウザからログインしたりすると、銀行から「振り込みが完了しました」「これまでお使いではなかったブラウザからログインがありました」などといったお知らせメールが届く。

 心当たりのないログインや取引があったら、すぐに銀行に連絡できるように連絡先メールアドレスは日常的に見るものにしておこう。

 金融機関からのメールをいちいちみるのは面倒だからといって「捨てアドレス(普段はほとんどチェックしないメールのアドレスのこと)」で登録すると、被害に遭っても気が付かない可能性がある。ネットバンキングを利用するなら、捨てアドレスの登録は厳禁である。

 紹介した3つの正解ケースは、実はどれも高度なテクニックではない。しかし、こうした「ひと手間」をかけることが、被害に遭うリスクや遭ってしまったときの被害の軽減につながるので、ぜひ実践してほしい。