アップルは13日に開いたバーチャルイベントで、新型スマートフォン「iPhone 12」を4機種発表した。現在それらに加え、数種類の旧機種と最近発売された「SE」を合わせて7種類ものiPhoneがアップルから直販されている。なぜこんなにたくさんあるのか。アップルはこう言うだろう。ウオッチとiPad(アイパッド)を含む全製品ラインアップで「良い、より良い、1番良い」製品をそれぞれ提供することで、消費者に多くの選択を与えているのだと。さまざまなサイズや機能、価格の製品が用意されているため、自身の好みや予算に最も見合ったものを選ぶことができる。
iPhoneフルラインアップ、長所と短所を徹底比較
12、11、SE、XRどれを買うべきか WSJ記者が各モデルを解説
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