一方、機能性食品というのは事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性及び機能性の根拠などについては届け出がされていますが、特定保健用食品とは異なり、国から個別の許可を受けたものではありません。

「糖分や脂肪の吸収を抑える」
「血中中性脂肪が気になる方」
「体脂肪を減らすのを助ける」
「血圧が高めの方に」

 などなど、生活習慣病に関わる効果を謳(うた)う商品が多くを占めているため、これを飲んでダイエットできるなら、健康になれるなら…と心をつかまれてしまいますよね。

 ですが、これらの商品には必ず「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」とバランスのとれた食生活を促す文言が入っています。やはり大事なのは毎日の食事。これらの商品に頼る前に、まずはご自身の食生活を振り返ってみましょう。