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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、9月度のレジャー編だ。

東宝ピンチ!「鬼滅」で起死回生なるか?
ラウンドワン、東京スカイツリーも危機

 レジャー業界の主要3社が発表した9月度の月次業績データ(映画興行収入、既存店売上高、天望デッキ来場者数など)は、以下のような結果となった。

 9月度のTOHO シネマズ(東宝)の映画興行収入は、35.8%減(対前年同月比、以下同)。また、ラウンドワンの既存店売上は20.8%減、東京スカイツリー(東武鉄道)の天望デッキ来場者数は、60.7%減だった。

 それでは、月次業績データにおける直近3カ月の平均値を基にした最新の業界天気図とともに、月次の推移をデータで振り返り、コロナ禍からの回復状況を見ていこう。