東武鉄道
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#14
鉄道会社の給料ランキング【主要19社】10位JR東、8位小田急、年収が10%以上アップしてトップ5入りした企業とは?
ダイヤモンド編集部,田中唯翔
業績回復とともに、コロナ禍の経験から非鉄道分野へ注力する鉄道業界。給与にも変化が表れ、初任給を大幅に引き上げる動きも出ているが、各社の実際の待遇にはどの程度の差が生じているのか。主要19社の最新データを基に、給与ランキングと待遇面での注目の動向をまとめた。

こんなに快適で安くていいの?「コスパ抜群の私鉄特急」6選【写真多数】この夏に乗りたい!
前林広樹
私鉄にはJRにも負けず劣らず、非常に豪華な設備あるいはコスパがいい特急が存在する。夏の旅行にもぴったりだ。コスパのいい私鉄特急について筆者のおすすめを6つ、紹介しよう。

東武鉄道・2代目根津嘉一郎が語った東京“時計回り”発展説と「美術館愛」
深澤 献
東武鉄道など数々の鉄道の創設・再建に携わり、一代で「根津財閥」を築き上げた実業家・根津嘉一郎。その後を継ぎ、1941年から53年にわたって社長職を務めた2代目嘉一郎が、戦後の東武鉄道の発展と根津美術館について語っている。

「取りすぎでは?」私鉄4社の大幅増益で浮き彫りになった運賃値上げの課題【大手私鉄16社決算】
枝久保達也
大手私鉄16社の2024年度中間決算が出そろった。これまでの決算記事でも触れているように各社の経営環境はすでに「アフターコロナ」に突入している。決算に与えたコロナ禍の影響ではなく、各社の経営がコロナ前からどのように変化したかを中心に見ていきたい。

#22
【陸運26社】最強「オーナー企業」ランキング!東武鉄道は4位、セイノーHDが3位、1位は?
ダイヤモンド編集部,澤 俊太郎
「オーナー企業大国」の日本において、最強のオーナー企業は――。『ファミリービジネス白書2022年版』のデータを基に、上場オーナー企業「1580社」の直近本決算の「売上高」「営業利益率」「総資産事業利益率(ROA)」「自己資本比率」「流動比率」を偏差値化してランキングを作成した。陸運26社の業種別ランキングをお届けする。

#2
東京メトロ、多数の“ドル箱路線”の裏に思わぬ弱点!地方税は東急の倍負担のカラクリ
ダイヤモンド編集部,田中唯翔
東京「地下鉄」というように、営業エリアが地面の下にある東京地下鉄(東京メトロ)は、不動産をほとんど保有していないため、鉄道事業が売り上げの 9割を占める事情がある。東急が主導する「100 年に1度」の渋谷再開発など、鉄道業界では非鉄道事業での収入拡大がトレンドになっているが、メトロはこの波に乗ることができるのか。

予告
東京メトロ上場!他社もうらやむ“ドル箱路線”を多数抱える「鉄道最強株」大解剖
ダイヤモンド編集部,田中唯翔
東京地下鉄(東京メトロ)が10月23日に新規株式公開(IPO)を実施する。時価総額は7000億円規模に上り、2018年のソフトバンク上場以来の大型上場になる。だが、上場後も国と都が株式の半数を持ち続け、有楽町線や南北線の延伸など重い投資負担も残る。銀座線や丸ノ内線などドル箱路線を多数抱える『最強株』の裏には、時の権力者や政治に振り回された歴史がある。ようやく市場に“浮上”する東京の地下大動脈の裏側に迫る。

JR東日本などの「紙きっぷ」がなくなる?「磁気式乗車券」が消えゆく当然のワケ
枝久保達也
JR東日本と東武を含む関東私鉄7社は5月29日、磁気式の「普通乗車券(近距離券)」を2026年度末以降、QRコードを使用した乗車券に置き換えると発表した。2020年以降、各地で実証実験が行われてきたQRコード乗車券が、いよいよ本格的な普及に向けて加速しはじめた。各社が磁気乗車券の廃止に乗り出す背景と、普及への課題とは。

鉄道の「減便」「値上げ」で利用者は置き去り?大手私鉄15社の決算で浮き彫りになった課題とは
枝久保達也
大手私鉄15社の2023年度決算が出そろった。昨年5月に新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類に移行したことで、事実上のアフターコロナ元年となった2023年度は、2020年以来「非常時」に置かれていた鉄道各社の経営に光明が差した1年だった。しかしコロナ禍以降、鉄道の利用形態が大きく変わったことが示すように、事業のあり方は元には戻らない。2023年度と2024年度は、本当の意味での「アフターコロナ」の事業像を探るターニングポイントなりそうだ。

鉄道の障害者割引は「半人前扱い」「謎ルール」なのか?JR・大手私鉄が単独割引をしないワケ
枝久保達也
鉄道各社は近年、障害者向けの割引制度などのサービス拡充を進めている。だが、現在の割引制度は障害者福祉の観点から不十分との声も根強い。割引を拡大する事業者と当事者の間に、どんな隔たりがあるのだろうか。

東急電鉄が勝ち組、京王電鉄が負け組…「関東私鉄」5社の収入回復度に大差がついた理由
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,柳澤里佳
鉄道各社は今春、運賃の値上げに踏み切っている。各社の過去約4年分の月次の推移をデータで振り返り、大きなダメージを受けたコロナ禍からの回復度と値上げの関係性について分析してみよう。

年収が高い鉄道会社ランキング2022最新版【トップ5】3位西武、2位阪急阪神、1位は?
ダイヤモンド編集部,吉岡綾乃
上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が高い鉄道会社ランキング2022」を作成した。本社所在地はダイヤモンド社企業情報部調べ。対象期間は、2021年4月期~22年3月期。

年収が高い鉄道会社ランキング2022最新版【25社完全版】JR東日本、西日本、東海の順位は?
ダイヤモンド編集部,吉岡綾乃
上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が高い鉄道会社ランキング2022」を作成した。本社所在地はダイヤモンド社企業情報部調べ。対象期間は、2021年4月期~22年3月期。

【フリー公開】鉄道「健康意識が高い」沿線ランキング【首都圏28路線】京王、相鉄がベスト3、1位は?
ダイヤモンド編集部
駅近にある四大スポーツジムを数え、路線ごとに平均店舗数を算出して「健康意識の高さ」を計測した。京王、相鉄の沿線がベスト3に入った。ジムが最も充実し、多くの住民がダイエットや健康のために汗を流す路線第1位は、あの有力私鉄となった。

【フリー公開】鉄道「教育熱が高い」沿線ランキング【首都圏28路線】東急4路線は何位?西武、東武はどちらが上?
ダイヤモンド編集部
教育熱の高い沿線を探るため、駅近にある四大中学受験塾の数を集計、路線ごとに平均校数を出して「教育熱の高さ」を数値化した。教育熱心なイメージが強い、東急の各路線はそれぞれ何位に?西武と東武を比べると、どちらがより教育熱心な路線といえるか。

【フリー公開】鉄道「おしゃれ度が高い」沿線ランキング【首都圏28路線】JR・地下鉄が驚きの健闘
ダイヤモンド編集部
おしゃれな街の必須条件ともいえるスターバックスとタリーズコーヒーの出店数を数えて、路線ごとに平均店舗数を出すことで「おしゃれ度の高さ」を可視化した。シアトル発の格好いいコーヒーチェーンで、カフェが楽しめるトップ10圏内。JR・地下鉄の各路線が驚きの健闘を見せた。

【無料公開】鉄道「沿線総合力」ランキング【首都圏28路線】JR、東武、京急、京成…あなたが住む沿線は?
ダイヤモンド編集部
独自試算の「沿線ブランド力」「沿線経済力」を掛け合わせることで、「沿線総合力」ランキングを作った。JRや東武など首都圏28路線の真の序列を明示する。あなたが住んでいる沿線は一体何位?

【無料公開】鉄道「沿線経済力」ランキング【首都圏28路線】5位は東京メトロ東西線、1位は?
ダイヤモンド編集部
首都圏28路線の「沿線経済力」を測るため、駅近の住宅地価を集計して路線ごとに平均地価を算出。鉄道利用者数、2050年の推定沿線人口も評価軸に加え、独自ランキングを作成した。将来安泰なトップ10は、JR、私鉄、東京メトロ、都営地下鉄が入り乱れる結果となった。

【無料公開】鉄道「沿線ブランド力」ランキング【首都圏28路線】2位東急東横線、1位は?
ダイヤモンド編集部
「おしゃれ度」「教育熱」「健康意識」の三つを「沿線ブランド力」の評価軸に設定。駅近のカフェや塾、ジムを数え上げて路線ごとに平均店舗数を出し、本邦初のランキングを作った。東急や西武など首都圏28路線のブランド序列を明らかにする。

東武鉄道の新型特急「スペーシアX」試乗で見えた“進化”とは?【写真付き】
枝久保達也
東武鉄道の新型特急車両N100系「スペーシアX」が7月15日から運行開始する。100年近い歴史を持つ日光・鬼怒川行き特急は東武のフラッグシップであり、1960年に登場した1720系「DRC(デラックスロマンスカー)」、1990年に登場した100系「スペーシア」を受け継ぐ存在だ。これら偉大な先達に続くスペーシアXが、その資格をもった車両になったのか。6月6日に行われた試乗会に参加し、確かめてきた。
