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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、9月度の専門店編だ。

ワークマン、サイクルベースあさひが絶好調!
JINZ、ABCマート、オートバックスは苦境

 専門店の主要5社が発表した9月度の業績データ(既存店売上高)によると、9月度のワークマンの既存店売上高は、9.6%増(対前年同月比、以下同)。サイクルベースあさひ(あさひ)は9.6%増だった。

 一方で、不調に苦しむ専門店もある。

 JINZ(ジンズホールディングス)は11.7%減。ABCマ—ト(エービーシー・マート)は、21.1%減だった。オートバックス(オートバックスセブン)に至っては、26.8%減という厳しい結果だった。

 それでは、月次業績データにおける直近3カ月の平均値を基にした最新の業界天気図とともに、月次の推移をデータで振り返り、コロナ禍からの回復状況を見ていこう。