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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次の業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、9月度の家電量販店編だ。

ビックカメラ、ケーズデンキ、エディオン
3社そろって売り上げ30%以上減少

 家電量販店の主要3社が発表した9月度の業績データ(売上高、全店売上高、グループ売上高)は、以下のような結果となった。

  9月度のエディオンの全店売上高は、33.2%減(対前年同月比、以下同)だった。 9月度のケーズデンキ(ケーズHD)は、34.9%減だった。

 3社のうち最も苦戦しているのは、ビックカメラ+コジマ(ビックカメラ)だ。35.2%減と、落ち込みが激しい。

 それでは、月次業績データにおける直近3カ月の平均値を基にした最新の業界天気図とともに、月次の推移をデータで振り返り、コロナ禍における回復状況を見ていこう。