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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次の業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、9月度の住宅メーカー編だ。

住宅メーカーの中で、住友林業が絶好調!

 住宅メーカーの主要4社が発表した9月度の業績データ(住宅受注棟数・金額など)は、以下のような結果となった。

 9月度のセキスイハイム(積水化学工業)の住宅受注(棟数ベース)は、7.0%減(対前年同月比、以下同)。大和ハウス(大和ハウス工業)は、住宅受注金額が2.0%増。ミサワホームは、受注金額が6.0%増だった。

 一方、住友林業は、受注金額が29.0%増と大幅に増加した。

 それでは、月次業績データにおける3カ月の平均値を基にした最新の業界天気図とともに、月次の推移をデータで振り返り、コロナ禍からの回復状況を見ていこう。