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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、11月度の専門店編だ。

自転車専門店のサイクルベースあさひ
好調は「コロナ特需」?

 専門店の主要5社が発表した11月度の月次業績データ(既存店売上高)は、以下の結果となった。

 11月度のJINZ(ジンズホールディングス〈HD〉)の既存店売上高は前年同月比96.6%(3.4%減)、ABCマ—ト(エービーシー・マート)は同94.6%(5.4%減)だった。

 2社が前年割れを起こした一方で、残りの3社は前年実績を超えている。

 ワークマンの既存店売上高は、前年同月比100.8%(0.8%増)、オートバックス(オートバックスセブン)は同108.7%(8.7%増)、サイクルベースあさひ(あさひ)は同121.6%(21.6%増)だった。