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子どもの気が散りやすい原因は
親が気づかないところに隠れている

 おもちゃを出しては遊び、すぐに飽きて次のものを出して片づけられなくなる、椅子に座って、集中して何かをすることが難しい…。私が一般家庭に整理収納のコンサルティングでお伺いするときは、親御さんのみがご在宅、というケースがほとんど。

 親御さんからは上記のような「お困りごと」をお聞きすることが多いのですが、実際にお部屋を拝見してみると、親御さんが気づいていない、お子さんの過ごしにくさがあちこちから感じられます。

 子どもの集中力を決めるのは、環境が8割、資質が2割。気が散りやすいのは、おうちの環境が原因かもしれません。環境が少し変わるだけで、その日からお子さんの行動がガラッと変わることも多いものです。

 では、なぜそういう良い変化が家庭内では起こりにくいのでしょうか…?