【実話】英語力が一気に伸びた中学生、ポイントは「発音」だった
【中学2年生の女の子の実話】発音が変わるだけで、、、
中学2年生の女の子は、英検と高校受験に向けて英語を勉強していました。しかし、リスニングに苦手意識があり、英検2次試験の英語面接で外国人の先生を目の前にすると緊張してしまうとのこと。英語発音にも自信がなく、英検に合格できなくて困っているという悩みを持っていました。
リスニング克服の特効薬は、まず自分で英語発音ができるようになること。自分の口から発音できると、自分の声が耳からも入っていきます。すると、相手が発音している言葉も聞き取れるようになり、リスニング力がアップします。
発音や発音記号の前に、発音するための口の形を覚えてもらいました。英語発音に必要な口の形は9種類です(下記画像参照)
口の形を覚えてもらったあとは、声を出してもらうことで、ネイティブ発音ができることを実感してもらいました。
「英語の発音って、楽しいー!」と、言ってくれたときは、私もとても嬉しかったです。
英語発音の楽しさを感じてもらうことで、英語の勉強にも熱が入るようになりました。順調にスコアも伸び、苦手だったリスニングと英検2次試験の面接もクリア。合格の報告をいただきました。
最高の笑顔を見せてくれたのがとても印象的で、私にとっても嬉しい1日になりました。