D君から学ぶ、すぐにできる自信のつけ方

 我究館生のD君(都内私大・男子)を例に出そう。
  彼は学部時代の就職活動に失敗をして、逃げるように大学院に進学した。
学部時代は、麻雀と大学の学食で友達とダラダラすることしかしていなかった。そんな自分に自信が持てなかったので、就職活動でも今ひとつ自分らしさを出せないまま無惨な結果に終わってしまった。

 その後、院進学を機に我究館に入ってきた。「自分は変わる」と決めて、次々と自分の殻を破って行った。逃げ続けてきた英語の勉強に取り組み、挑戦してみたかった海外旅行に出かけた。仲間をまとめてフットサルイベントを開催することにも成功したし、学部時代の自分がダメだった理由も、徹底して自己分析した。
  外見が青白かったこともあり、サーフィンを始めて小麦色の肌を手に入れ、心身ともに肉食系男子に変わって行った。

  入館当初の「何だか頼りないな」という印象は一変して「一緒に働きたいな」と思わせてくれる男へと成長した。
  最終的に、受けた選考全てに一度も落ちることなく、D君は第一志望にトップ内定をしていった。

 今、「自分には無理だ…」と思わなかっただろうか?

 しかし、D君がしてきた努力は特別に凄いことだろうか。僕はまったくそう思わない。
  勉強も、旅行も、イベントも、サーフィンも、特別凄いことをしたわけではない。
  旅行も1週間程度だし、イベントと言っても参加者20人程度だ。
  勉強もサーフィンも、誰だって今日から始められる。

 「時間がない」「今からでは手遅れ」と思う人が圧倒的に多い。
  だからこそ、その他大勢から抜け出すチャンスだ。

  それでは、D君がしたことを2点にまとめてみよう。
  今の自分に自信が無い人ほど実践してみよう。