どんな時代でも生き残れる不動産投資家になるための極意とは何か? 不動産投資で利益をあげ続けるためには、基本となる知識やノウハウを学ぶ必要があります。ハーバード大学デザイン大学院で最先端の知識を学び、それに自身の体験から得たノウハウをミックスして体系化したハーバード式不動産投資術』(上田真路著、ダイヤモンド社)が2月17日に発売されました。本連載では、世界のどこでも通用する、普遍的で再現性のあるナレッジである不動産投資術について、同書の中から抜粋してそのエッセンスをわかりやすくお届けします。良い不動産をデザインするとは、どういうことか? 驚異のリターンを実現するファイナンスの極意とは? 不動産投資のリスクをどうコントロールしたらいいのか? などについて、実際の事例(ケース・スタディ)を踏まえてそのメカニズムを解き明かしていきます。不動産投資を始めたいと思っている人、すでに始めている人、さらに上を目指したい人、必読です。

不動産投資用語は世界で普遍の共通言語だったPhoto: Adobe Stock

不動産投資の基本とは

 具体的なノウハウのレッスンに入る前に、まずは準備体操から始めよう。

 その理由は、多くの不動産投資本やセミナーが、基礎体力といえる、不動産投資の基本を教えていないからだ。基本ができて初めて、自分の独自性を出したり、エッジの利いた特殊な不動産投資もできるようになる。

 まずは準備体操をしてもらい、そして技である各ナレッジをステップを追って習得してもらい、実際の事例でもあるケース・スタディを追体験しながら、各自の不動産投資スタイルを編み出す応用編へと進んでほしい。