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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、2021年1〜2月度の家具・雑貨編だ。

無印良品の人気がコロナ禍で爆発、納得の理由

 家具・雑貨の主要3社が発表した2021年1〜2月度の月次業績データは、以下の結果となった。

○ニトリ(ニトリホールディングス〈HD〉)の国内既存店売上高
1月度:前年同月比96.6%(3.4%減)
2月度:同110.3%(10.3%増)

○無印良品(良品計画)の直営既存店+オンラインストア売上高
1月度:前年同月比130.4%(30.4%増)
2月度:同126.9%(26.9%増)

○セリアの既存店売上高
1月度:前年同月比108.7%(8.7%増)
2月度:同97.1%(2.9%減)

 2月度の既存店売上高(前年同月比)の数字を見ると無印良品がダントツだ。コロナ禍で無印良品の人気が爆発しているのには、納得の理由がある。