「会社の言う通り」に働いた中高年が経営の重荷になる悲しい末路
「誰とやるか」に偏って仕事をする人の問題とは? Photo:PIXTA

「誰か」にキャリアを依存し過ぎると
思考停止に陥る危険がある

 仕事は「何をやるか」だけでなく、「誰とやるか」も重要であるといわれます。

 もちろんこれは仕事において非常に重要な要素で、私たちも同じ業界のA社とB社の内定を得て迷っている人に対し、「何をやるかはどちらもそれほど変わりません。誰とやるかが大事です。その観点からはどうお考えですか」とアドバイスをしたりします。

 ただ、多くの転職希望者との面談を行っていると「誰とやるか」に偏って仕事をしてきた人の存在に気付かされます。特に同じ業界での転職を希望していて、ある程度年齢を重ねた中高年の人で見かけるケースが多いです。