部長必見!10分で身に付く「管理職の部下」を扱うコツ部長になったらどうやって部下と向き合うべきか Photo:PIXTA
この記事を見逃したらもったいない!「ダイヤモンド・オンライン」で読者の反響が大きかった記事を編集部がセレクトしてあらめてお届けします。(当初の配信日 2021年5月11日)

部下が一般社員である課長から、部下が管理職である部長になると、スキルを発揮する方法が大きく異なる。部長になったら、どんなスキルが求められるのだろうか。(モチベーションファクター代表取締役 山口 博)

「管理職の部下」にどう向き合うべきか

 経営実践力やリーダーシップ発揮力を高める演習プログラムを実施する中で、受講者から「部長に昇格したが、部下に対して具体的に何をすればよいか」「部下に対する行動をどのように変えればよいか」といった質問を受けることがよくある。

 課長と部長の最も大きな違いは何か。それは、部下が一般社員か管理職かということだ。

 部下が主として個人のパフォーマンスの担い手から、組織のパフォーマンスの担い手に変わったとき、上司として何をどうすればよいかがポイントとなる。言い換えれば、この点をふまえてリーダーシップスキルを発揮できる部長が、その後も重用され、大きな組織を担い持続的成長を遂げる役割を果たしている。