自分の生き方に自信を持とう
我々は生活しているといろいろな大丈夫じゃない場面に遭遇する。もちろんそんな場面に遭遇しないことが一番だけれど、遭遇してしまうのだ。また選択を迫られる場面もあるだろう。その選択で未来が決まってしまうかもしれない。悩んでしまうわけだ。
そんな心に良くない影が落ちるとき、あるいは落ちそうなときに、この『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』という本が薬になる。この記事ではいいように引用したけれど、もっと真っ当に引用できる場面があるから、読んでおいたほうがいい。
この本に素晴らしい一文がある。
「いつも堂々としていなさい」
大切なことだ。カメラを忘れようとも、食べなくていいものを勝手に食べて寄生虫に寄生されようとも、口座が差し押さえられようとも、堂々としていればいいのだ。
これはまたよくない引用だけれど、自分の歩んできた道が間違いではなかった、と自信が持てる1冊でもあると思う。私の場合は自信を持っていいのか謎だけど。