ひろゆきが「タワマンだったら『2階』に住め」と語るワケひろゆき氏(撮影:榊智朗)

現在、テレビやYouTubeで圧倒的な人気を集める、ひろゆき氏。
20万部を突破したベストセラー1%の努力』では、その考え方について深く掘り下げ、人生のターニングポイントでどのような判断をして、いかに彼が今のポジションを築き上げてきたのかを明らかに語った。
この記事では、ひろゆき氏に気になる質問をぶつけてみた。

「見栄」で住むな

――ひろゆきさんはタワマン(タワーマンション)を否定していますよね?

ひろゆき氏:そうですね。みんな「見栄」で住んでますからね(笑)。「オレ、タワマンに住んでるんだ」と言いたかったり、夜景をSNSにアップしたり、友達を連れてきて見せびらかせるために、わざわざ高い家賃を払ってますからね。

――周りにタワマンに住んでいる人いませんか?

ひろゆき氏:タワマンといっても、「2階」で「賃貸」ならいいと思いますよ。タワマンって、プールやジムなどの設備が充実しているんですよ。あるいは、貸し会議室みたいな大部屋が借りれたりもします。

 ただ、階に応じて高層になればなるほど、それなりに値段や家賃、管理費も高くなるので、「2階」くらいの下層階ならお得だと思います。階段を使って、すぐ買い物にもいけますし。いずれにしても、「見栄で住むこと」を止められるかどうかですね。

「一軒家か、賃貸か」論争

――マンションは買ったほうがいいですか?

ひろゆき氏:マンションだったら、購入するんじゃなく「賃貸」がいいと思います。子どもがいたりすると、教育事情で引っ越したりすることもあるでしょうし。

 あと、実家の近くにマンションを買う人が多いんですが、「義理の親が家に入り浸っているうちに仲が悪くなった」という話もよく聞くので、賃貸のほうが身軽でいいと思います。「持ち家」も同じような理由で、よほどお金に余裕がないのであれば、賃貸のまま暮らしたほうが幸せですよ。

――「持ち家は子どもに財産を残せる」という意見の人も多いですよね?

ひろゆき氏:いますね。でも、それって「子どもがどこに住みたいか」という自由を奪っていることにもなりますよね。「オレ、ここに住みたくないから」と言われたら、一瞬でどうでもよくなります。

 子どもには「住みたいところに住める自由」を残したほうがいいですよ。夫婦と子ども2人で4人で住むような家を建てたとしても、結局、子どもは家を出て2人になったら狭くて損している気分になります。

 70歳や80歳になったら家が借りれなくなるようなイメージもあるかもしれませんが、その歳になったら、わざわざ駅近や都心に住む必要がなくなります。地方で考えれば、いくらでも住むところなんて見つかりますから、心配しなくていいと思いますよ。