金利の上昇見通しを背景に、株式市場でもより高リスクの一角に対する投資意欲が減退している。  このところ苦戦している銘柄の多くは、技術・イノベーション関連の企業で、その一部は常に利益を上げているわけでもない。こうした銘柄には、新型コロナウイルス感染拡大で経済活動が一変した昨年、急騰を演じたものもあり、米経済の再開が広がるにつれて割高に見えていた可能性がある。  ここ3カ月で25%以上下落した銘柄には、スナップ、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ、ツイッター、ピンタレスト、ペロトン・インタラクティブ、ジロー・グループ、ビヨンド・ミート、スティッチ・フィックスなどがある。