米国の労働者が今年1月から10月までに提出した辞表の数は約3900万に上る。これは2000年に調査を開始して以来、最も高い数字だ。  より良い仕事やワークライフバランスを求めて辞めた人たちもいるが、<link icon="none" linkend="https://jp.wsj.com/articles/workers-quit-jobs-in-droves-to-become-their-own-bosses-11638320005" type="EXTERNAL">企業のしがらみから完全に解放されるために会社を去った人たち</link>もいる。