ドナルド・トランプ前米大統領の新たな交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」が米国で始動した。ただ、一部のユーザーからは障害の報告もあり、アカウントが作成できなかったり、作成しようとするとエラーメッセージが表示されたりするケースがあったようだ。トゥルース・ソーシャルはツイッターと似たアプリで、トランプ氏が創設したメディア企業、トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ(TMTG)が所有する。21日にダウンロードが可能になり、22日午前には米アップルのアプリ配信サービス「アップストア」の無料アプリのチャートで首位を獲得した。TMTGはトランプ氏が大統領退任後に創設した。今回、コメントの要請には応じていない。
トランプ氏の新SNSが始動、早くも障害の報告
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