電気自動車(EV)メーカー、米テスラが20日発表した4-6月期(第2四半期)決算は、およそ1年ぶりに前四半期比で減益となった。中国・上海工場の閉鎖が長引いたことが響いた。売上高は前四半期の188億ドルから169億ドルに減った。市場予想は約165億ドルだった。利益は23億ドル。市場予想の19億ドルは上回ったが、過去最高益となった前四半期の33億ドルは下回った。前年同期は11億ドルだった。*この記事は更新されます。
テスラ、最高益の更新途絶える 上海の工場閉鎖響く
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