感動小説『精神科医Tomyが教える 心の執着の手放し方』(ダイヤモンド社)の出発点となった「1秒シリーズ」の第1弾『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)から、きょうのひと言!
このところ仕事が忙しかったせいか、ひと晩寝たのに体の疲れが抜けない、頭が冴えない…ときには、そんなことがありますよね。誰しも、いつも体調が万全なわけではありませんし、コンディションは毎日違います。体温だって、つねに一定なわけではなく、朝・昼・夜によって変わりますし、環境の変化によっても変動しやすいそうです。それでも毎日仕事や家事をこなし、さまざまな課題や問題に対処しなくてはなりません。
しかし、体調が悪いときほど、気分がネガティブに陥りやすく、不安や悩みに襲われやすいです。そんなときに備えて踏まえておきたいことを、精神科医Tomy先生が伝授してくれます!
※本稿は、『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。
普段からやっておくといいのは…
普段からやっておくといいのは、
「体調が悪い時は
物事を考えない」ことよ。
体調が悪い時に頭を使うと、
どうしてもネガティブに考えちゃう。
でもそれは本当のアナタの判断じゃないから、
「嫌な気持ちになった損」なのよね。
※本稿は、『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。