【編集部からのお知らせ】

日本発のビジネス書として異例の「大快挙」を達成!
『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の“勇気シリーズ”が
世界累計1300万部突破!!


驚異のベスト&ロングセラー! 国内296万部突破!! 世界1000万部突破!!

岸見一郎/古賀史健著
嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え

【内容紹介】

岸見一郎/古賀史健 著、定価:1650円、46判並製、296ページ、ISBN:978-4-478-02581-9

 世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。

「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。

 本書では平易かつドラマチックにアドラーの教えを伝えるため、哲学者と青年の対話篇形式によってその思想を解き明かしていきます。

【本書の主な目次】
第1夜 トラウマを否定せよ
第2夜 すべての悩みは対人関係
第3夜 他者の課題を切り捨てる
第4夜 世界の中心はどこにあるか


『嫌われる勇気』に続く「勇気」シリーズ完結編。国内87万部突破!!

岸見一郎/古賀史健著
幸せになる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教えII

【内容紹介】

岸見一郎/古賀史健 著、定価:1650円、46判並製、296ページ、ISBN:978-4-478-06611-9

青年が哲人の書斎を後にしてから3年。教師になった彼は、ふたたび哲人のもとを訪ねます。

青年が語る衝撃の告白。それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩でした。

アドラー心理学は机上の空論であり、現実社会では役に立たないとする彼に、「貴方はアドラーを誤解している」と哲人は答えます。

『嫌われる勇気』で示された、幸福の道を歩むために、誰もが為さなければならない「人生最大の選択」とは何か?

貴方の人生を一変させる哲学問答、再び!

【本書の主な目次】
第一部 悪いあの人、かわいそうなわたし
第二部 なぜ「賞罰」を否定するのか
第三部 競争原理から協力原理へ
第四部 与えよ、さらば与えられん
第五部 愛する人生を選べ