「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに伺った大寒の開運法について紹介します。

大寒卵で、開運!

【神様】は見ている! 運がいい人、お金持ちの人が、大寒にしておく開運行動ベスト2Photo: Adobe Stock

いよいよ1月20日、大寒ですね!

先日の記事で、大寒に新調すると開運するものをご紹介しました。今回は、買い物以外の、大寒の開運アクションを紹介していきますね。

「大寒」は、1年のうちで最も寒さが厳しい日。

この日の朝に産み落とされた卵(大寒卵)を食べると、1年分の金運を吸収することができると言われています。

お近くに養鶏場などがなければ、当日産み落とされた卵を手に入れるのは少し難しいかもしれませんが、今はネットで「大寒卵」と検索すると、1月20日生まれの卵が出てきますのでぜひ、調べてみてくださいね。

また、この日に組み上げた井戸水には、一年中腐らないといわれ、健康・長寿、厄落としなどに効果がありますよ。