床掃除とお風呂で、開運!

1月20日の大寒卵も、井戸水も手にいれるのが難しい、という方のために、やるといいことをもう少しご紹介しましょう。

この時期(寒の最中)は、運を蓄えつつ、厄落としもしっかりとしておくことで、開運します。

厄は床に落ちますから、床の掃除をしっかりしましょう。

そして、1年で最も寒い日ですから、夜はしっかりとお風呂につかって体を温め、からだの厄落としをするといいですね。

以前は、私たち日本人の暮らしのなかに、このような昔ながらの風習、季節ごとの行事がありました。

忙しい毎日のなかで、意識しなければどんどん失われていってしまいますが、これらを日々の生活に取り入れている方には、やはり運がいい方、お金持ちの方が多いものです。

楽しみながらできることばかりですので、ぜひ今年はこれらの行事を暮らしに取り入れてみてくださいね。

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。