「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに伺った寒の最中の開運法について紹介します。

1月20日大寒は、開運日

【一粒万倍日】より超開運! 運がいい人、お金持ちの人が大寒にしていることベスト2Photo: Adobe Stock

1月20日は大寒です。

大寒は、1年で最も寒い時期。二十四節気の一番最後ですから、この寒い冬をこえれば、2月4日の立春です。

スタートの運気をもつ立春に新しいことを始めるためにも、この寒の最中に、よい運気を蓄えておきたいものですね!

以前の記事で、寒の最中いつお財布を購入しても、金運のいいお財布になりますが、とくにおすすめは、最強開運日である1月15日と、1月20日の大寒とご紹介しました。1月15日に購入できなかった方は、20日にお財布を購入するといいでしょう。

なんといっても、1月20日の大寒は、新しい年の金運の“種”をまくのに最高の日

お財布を新調して、115円を入れておけば、それが「お種銭」になって金運が上がりますし、2月4日の立春を、使い始めにすることで、金運でパンパンに張る「春財布」となりますよ!