英語とは縁遠い新潟の片田舎で生まれ育ち、勉強はからっきし苦手。とくに英語は、be動詞も理解していなかった。それでも大学を受験。偏差値38の学部を2つ受験するも、どちらも不合格……。それがいまやネイティブや帰国子女に間違われるほど英語を操り、YouTubeでさまざまな国籍の人々にインタビューしまくっている。いったい、どうやって英語力を身につけたのか? 初の著書『バカでも英語がペラペラ! 超★勉強法 「偏差値38」からの英会話上達メソッド』で、超効率的な勉強法を初公開! 本書より一部を抜粋・編集し、夢を叶えたとっておきのコツを全部教えます!
「③リアクションする力」を身につけるには?
――相づちが会話をグンと盛り上げる
“Aizuchi” will make the conversation a lot more interesting.
【前回】からの続き ボクが日常生活やYouTubeのインタビュー動画でよく使う相づちには、どんなものがあるのか? そして、どんなときに、どう使えばいいのか? 例をあげて説明しましょう。
●Definitely!(その通り、間違いない)
Don't you think he should study harder before the exam?
(そのテストの前は彼はもっと勉強するべきじゃない?)
➡Definitely!(その通り、間違いない)
●Awesome!(いいね!)
Finally, I booked a flight to Japan.
(ついに日本に行く航空券とったわ!)
➡That's awesome!(やったじゃん! いいね!)
●Are you joking?(ウソでしょ?)
I won a million in the lottery!
(宝くじで1億円当たったよ)
➡Are you joking?(ウソでしょ?)
●Interesting!(おもしろいね! 興味深いね!)
I heard that there could be a treasure underneath our house.
(家の下にお宝が眠ってるかもしれないらしいよ)
➡Interesting!(おもしろいね! 興味深いね!)
●No way!(ありえない! ヤバッ!)
It'll be raining for a month from tomorrow.
(明日から1ヵ月ずっと雨だよ)
➡No way!(ありえない! ヤバッ!)
●That's cool!(それはいいね!)
My new house got a swimming pool at the back.
(新しい家の裏庭にはプールがついているんだ)
➡That's cool!(それはいいね!)
●That must be +形容詞.(それは、間違いなく○○だね)
He works seven days a week.
(彼は1週間毎日仕事してる)
➡That must be exhausted.(彼、絶対クタクタね)
●Sure.(もちろん)
Could you help me move a house?
(引っ越し手伝ってくれない?)
➡Sure.(もちろん)
●Exactly.(その通り)
We should stop complaining and start solving the problem instead.
(不満をいわずに問題解決に取り組むべきだ)
➡Exactly.(その通り)
●Absolutely.(本当にその通り。本当に間違いない)
Do you think he is a genius?
(彼のこと天才だと思う?)
➡Absolutely.(本当にその通り。本当に間違いない)
●Probably.(たぶん)
Can you come to the party tomorrow?
(明日のパーティーこられる?)
➡Probably.(たぶん)
●Uh-huh.(うんうん)
I went to his house last night.
(昨晩彼の家に行ってね)
➡Uh-huh.(うんうん)
●Yeah.(うんうん)
We started cooking together.
(一緒にご飯をつくりはじめたの)
➡Yeah.(うんうん) 【次回に続く】
※本稿は、『バカでも英語がペラペラ! 超★勉強法 「偏差値38」からの英会話上達メソッド』より一部を抜粋・編集したものです。