米ツイッターが生たる保冷ディスペンサーやピザ用オーブンなどサンフランシスコ本社の備品を競売にかけている。負債圧縮に向けた費用節減努力とみられる。ヘリテージ・グローバル・パートナーズが運営するオークションのページによれば、18日午後までに600点超がインターネット上で売りに出された。企業の余剰オフィス資産と説明されている。風変わりな競売品には、ツイッターの鳥のロゴのネオンサイン(現在の最高入札額2万7500ドル=約354万円)、鳥のロゴの像(同2万1500ドル)などがある。18日の早い時点で競売にかけられた最も低価格のアイテムは最低制限価格150ドルの移動式スタンド10点セットだ。ヘリテージとツイッターは今のところコメントに応じていない。
ツイッター、備品600点超を競売に ロゴ看板や保冷庫も
負債圧縮に向けた費用節減努力か
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