KPMGコンサルティングのトップが明かす、今もっとも採用したい人材とは?特集『コンサル採用解剖図鑑』KPMG編の第4回は、職位別の採用人材像に迫る。コンサル未経験者、中堅層(マネージャー、シニアマネージャー)、幹部層(ディレクター・パートナー)、それぞれに求められる資質と能力とは?採用の決め手となる最重要ポイントが分かります。(ダイヤモンド編集部 久保田剛史)

今回の動画で学べるTOPIC
・今もっとも採用したい「未経験者・中堅・幹部」人材
・採用の決め手となる最重要ポイント
・トップが明かすKPMGと合わない人の特徴

宮原正弘(みやはら・まさひろ)
KPMGコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO
1991年早稲田大学卒業後、朝日新和会計社(現あずさ監査法人)入社。アーサーアンダーセン・ビジネスコンサルティング部門、米国ロサンゼルス事務所、KPMGニューヨーク事務所を経て、あずさ監査法人 アカウンティング・アドバイザリー・サービス(AAS)事業部長、KPMGアジア太平洋地域Accounting Advisory Services代表を歴任後、KPMGジャパン アドバイザリー本部長に就任。17年7月より現職
奥井亮(おくい・りょう)
株式会社アサイン取締役
2021年ビズリーチ「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」受賞。
総合系コンサルティングファームに入社し、大手金融・流通業界をクライアントに、ITから戦略案件まで幅広く経験。その後、マーケティング支援企業を経て、株式会社アサインを共同設立。コンサルティング・ポストコンサルティング領域に特化したヘッドハンターとして、若手層からパートナー層まで幅広く支援。一人一人の価値観からキャリアを描くことを重視し、伴走型のキャリア支援を行う。
ダイヤモンド・オンラインでは、キャリアの正しい考え方や、失敗しない転職術について解説した動画『最高のキャリア・転職術』を公開中。またホームページ「最速のキャリア戦略」では、業界職種研究やキャリア論に関する情報を提供している。