「鉄緑会に中学生から通うと…」東大受験塾の驚異の学習スピードに「中学生がやる量じゃない」
驚きの学習量
今回の動画では、鉄緑会OB(慶應大学医学部生)でCASTDICEインターンでもある平山さんが、小林さんの質問に答える形で鉄緑会の授業のスピードや、宿題の量などについて説明している。
平山さんによると、数学では中1の間に三平方の定理や二次関数など中学3年生までの範囲を終え、中2で高次方程式など高校の数学I・A〜数学IIの範囲、中3で三角関数や微分積分、ベクトルなど数学II・Bの範囲を学習する。
これには小林さんもびっくり。「中1の終わりに三平方をしてたってこと?速いね!」と学習進度の速さに舌を巻いた。
高校から開成に入った小林さんは「僕は高校受験なので、中3まで三平方の定理をやってましたよ。その頃もう(鉄緑会では)三角関数やってる。悲しくなってくるね(笑)」と苦笑する。