-3のひとつ下の数は?
答え:-4
マイナスを含む足し算
それでは、「-1 足す 7」や「3 足す -5」のようなマイナスの数を含む足し算をするにはどうすれば良いのでしょうか。
足し算をする上でのポイントは、数直線上の移動(数直線は前ページの図のように、直線上に数を対応させたものです)を考えることです。具体的には、2つ目の数( -1 足す 7 でいう7)がプラスの場合は右の移動、マイナスの場合は左の移動を行います。
具体例
まずは「-1 足す 7」を計算してみましょう。地点 -1 から右に7 移動すると地点6にたどり着くので、足し算の答えは6です。
次に「3 足す -5」を計算してみましょう。地点3から左に5移動すると地点-2にたどり着くので、足し算の答えは-2です。