タレントのMEGUMIさんはグラビアタレント時代、年の3分の2を南国で過ごし、肌は乾燥でくすみ放題、クッキリとほうれい線が刻み込まれていました。当時、ついたあだ名はなんと「ほうれい」。しかもそれを隠そうとメイクは濃くなる一方、負のスパイラルが顔面に沸き起こってしまっていました。でもMEGUMIさんはここで一念発起「美容をガチでやろう!」と決めました。その結果、テレビで観るMEGUMIさんは、最近キレイになったと話題です。本連載ではMEGUMIさんが10年間で1000以上の美容法を試した中から、ほんとうに効いたものだけ教える本『キレイはこれでつくれます』からキレイのコツを特別公開いたします。
「デリケートゾーンのケア」
どうしていますか?
私はフェムケアとして、40歳を機にデリケートゾーンのケアをはじめました。
VIO脱毛
まずはVIO脱毛。
こちらはブラジリアンワックスで脱毛してから光脱毛ができるサロンに通っています。
脱毛は痛い?
以前やっていたレーザー脱毛はめちゃくちゃ痛くて、施術中「海老反り」するほどだったのですが(笑)、サロンによっては痛みがなくて、私はそれを最大のポイントに選んでいます!(痛いということはそれだけ出力が高かったのかもしれないので、何を優先するかはもちろん人それぞれだと思いますが)。
ヘアがあると
乾燥しやすく保湿しにくい
アンダーヘアの脱毛はまだ一般的ではありませんが、ヘアがあると肌が乾燥しやすいのに保湿しにくく、みずみずしい肌に持っていくのが難しい。
なので衛生面でも、お手入れのしやすさでも、私は脱毛するメリットは大きいと感じています。
専用ソープがある
デリケートゾーンの洗浄は、デリケートゾーンのpHに調整された専用ソープで。
香りに癒されながら、刺激をおさえてやさしく洗うことができるものを選んでいます。
オイルで保湿
洗ったあとは、界面活性剤不使用のオイルでしっかり保湿。
デリケートゾーンは下着が擦れて色素沈着しがちですが、ケアをするとくすみが薄れ、肌が明るくハリと潤いがアップします。
女としての自信が生まれる
体じゅうどこまでも肌がふっくらしてみずみずしくなると、自分の体への満足感が生まれ、女としての「見えない自信」が生まれます。
※本書には、具体的な商品名や店名、「キレイのコツ」が多く収録されています。