ウラジーミル・プーチン氏はウクライナ侵攻を続けるため、砲弾の追加供給源を探し回っている。米当局者らによれば、ロシアの独裁者である同氏は近く北朝鮮を訪問し、金正恩朝鮮労働党総書記と会談する可能性がある。専制主義の枢軸は西側諸国と対決する態勢を固めつつあり、ウクライナ情勢の影響は欧州以外にも波及するだろう。  報道によれば、プーチン氏は早ければ今月にも、ロシア太平洋岸のウラジオストクで金氏と会談する可能性がある。プーチン氏はより多くの兵器を求めている。一方、北朝鮮の独裁者の金氏は、原子力潜水艦の技術を欲しがっているようだ。プーチン氏はまた、イランにドローンの供与を求めている。