【神様は必ず見ている!】運がいい人、お金持ちの人が10月15日「祈願祭」にする最強のこと
「祈願書」書き方のポイント
新しいペンと便箋などの紙を準備したら、いよいよ祈願書を書き始めましょう。
祈願書の書き方に特別な決まりがあるわけではありませんが、お願いする神様、または氏神さまのお名前は調べて記入するといいでしょう。また、誰からのお願いなのか、わからなくては困りますから、氏名、住所、生年月日は必ず記入してください。
願いはいくつ書いても構いませんが、箇条書にしてわかりやすく記入します。下記を参考にしてください。
祈願書
●●●様(ネットなどで調べて、お願いする神様、または氏神様のお名前を記入しましょう)
いつも御神力、御加護をいただき、ありがとうございます。
1:●●●●●●●●●●
2:●●●●●●●●●●
3:●●●●●●●●●●
4:●●●●●●●●●●
5:●●●●●●●●●●
以上、祈願いたします。
成就に向けて、全力で努力いたします。宜しくお願いいたします。
令和5年10月15日
住所
氏名
生年月日
出来上がったら、まったく同じものをもう1通作成しましょう。2通とも手書きで、心を込めて丁寧に書きます。
2通とも書き上がったら、10月15日の祈願祭の日にそれをもって、神社を参拝します。
参拝時、祈願書を神社に納める必要はありませんので、2通とも持ち帰り、1通は神棚など家のなかの神聖なスペースに。もう1通は手帳などにはさんで、普段から持ち歩きましょう。
どんなことも早めに行うことが大切です。ぜひ、試してみてくださいね!
『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、お金をかけなくても暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。