「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

10月15日は「祈願祭」です

【神様は必ず見ている!】運がいい人、お金持ちの人が10月15日「祈願祭」にする最強のことPhoto: Adobe Stock

前回の記事で、10月には来年の運気が動き始めるので、来年叶えたいことを一足早く神様にお願いする時期とご紹介しました。
その際、神様は私たちがお願いしたことをすべて覚えてくださっていますから、まずはこれまでのお願いの棚卸しをして「願ほどき書」を作成し、「もう覚えておいていただかなくても大丈夫です」とお伝えしましょう。

その上で、家をきれいに掃除して空気を入れ替え、できれば入浴をして身を清めたら、新しいペンと便箋などの紙を使って「祈願書」の作成を始めます。

「祈願書」とは、来年叶えたいこと、達成したいことなどを紙に書いたもののこと。
毎年、この時期に作成し、初詣よりも一足早く神様に2024年のことをお願いするものです。