ロシアで拘束されているウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のエバン・ゲルシコビッチ記者に敬意を表し、外国特派員や世界の報道の自由が直面するリスクに関するイベントが米首都ワシントンで7日に開催された。  米シンクタンクの大西洋評議会(アトランティック・カウンシル)が開催した「リポーターズ・アット・リスク:イン・オナー・オブ・エバン・ゲルシコビッチ」には、ジャーナリストや報道の権利を擁護する団体などが参加。その中には外国政府に拘束された経験を持つ記者も含まれた。