Photo: Flashpop / gettyimages
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さまざまなフィールドで社会に変革を起こしている、あるいは起こそうとしている挑戦者たちを讃え、表彰する「SIGNAL AWARD 2022」。いよいよ本日開催となった表彰式イベントでは、120社以上の応募から選ばれた注目スタートアップ20社の中から、審査員が選んだグランプリ、準グランプリ、そして編集部特別賞を発表する。

最終審査の審査員を務めるのは以下の4名。革新性・成長性・持続性・市場規模とシェアの4項目で採点を行い、最も優れた企業を決定する。

  • グロービス・キャピタル・パートナーズ ジェネラルパートナー 高宮慎一氏

  • シニフィアン共同代表 朝倉祐介氏

  • マクアケ共同創業者・取締役 坊垣佳奈氏

  • 早稲田大学ビジネススクール教授 入山章栄氏

本日17:00より配信開始予定の表彰式に先駆けて、一次審査を通過した20社を5回にわけて紹介している。今回、紹介するのはTOKIUM、Laspy、LayerX、New Innovationsの4社だ(掲載は五十音順)。

TOKIUM

TOKIUMのロゴ
 

TOKIUM(旧BEARTAIL)は領収書のデータ化・回収・点検・保管まで一括代行する「TOKIUM経費精算」や、請求書オンライン受領・処理サービス「TOKIUMインボイス」などを展開している。

2012年6月設立のは2022年4月19日、社名ならびにサービス名を変更。加えて、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ、インキュベイトファンド、ジャフコ グループなどを引受先とする約35億円の資金調達を明かした。