EventHub、総額約6.5億円の資金調達を実施

イベントマーケティングプラットフォーム「EventHub」を展開するEventHubは11月1日、ジャフコ グループをリード投資家として、ユーザベースを引受先とする第三者割当増資により、シリーズAラウンドで総額約6.5億円の資金調達を実施したことを発表した。

BeA、1億7480万円の資金調達を実施

移住マッチングプラットフォーム「たびすむ」を展開するBeAは11月1日、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンク、コンコードエグゼグティブグループ代表取締役社長CEOの渡辺秀和氏を引き受け先とした第三者割当増資により、1億7480万円の資金調達を実施したことを発表した。

STANDARD、約5億円の資金調達を実施

大手企業を中心にDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進と内製化を支援するSTANDARDは11月1日、未来創生ファンドを引受先とした第三者割当増資によって、約5億円の資金調達を実施したことを発表した。

MTG Ventures、新ファンドの組成を発表

健康・美容領域で複数のブランドを展開しているMTGのCVCであるMTG Venturesは11月1日、地域の課題解決に取り組むスタートアップを対象としたファンド「Central Japan Seed Fund(CJS)」の組成を発表した。三井住友銀行などの金融機関や事業会社などの外部企業がLPとして出資するファンドとなっており、規模は12億円を目指す。投資対象となるのは、地域課題の解決に取り組む“シードステージ”のスタートアップで、1社あたり2000〜5000万円の投資を見込む。

M&Aクラウド、スタートアップ向けの新サービスを発表

オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」を展開するM&Aクラウドは11月1日、“事業会社からの資金調達“に特化したマッチングサービス「資金調達クラウド」の提供を開始した。同サービスは出資を検討している事業会社が、出資対象として検討している領域や出資先に提供できるシナジーなどを掲載し、資金調達を希望しているスタートアップはその情報を基に自社の条件に合いそうな企業へオンライン上で直接打診ができる、というものになっている。

ROXX、総額10億円の資金調達を実施

オンライン完結型リファレンスチェックサービス「back check」などを展開するROXXは11月2日、One Capital、グローバル・ブレイン、マイナビ、90s、Branding Engineerを引受先とする第三者割当増資により、シリーズBラウンドで総額10億円の資金調達を実施したことを発表した。