また、レザーパーツの下部についている磁石部分に「ワンタッチマグネット」をつければ、ストラップとして使用できる。どのようなストラップをつけるかは人それぞれ。
例えば、リングベルトをつけてポケットに収納したり、ショルダーストラップをつけて肩掛けにしたりすることも可能だ。
さらには、レザーパーツの粘着部分に紙幣が1枚入るスペースを確保しており、現金が必要になったときのための“お札ポケット”として使えるようになっている。
旅ストラップもキャッシュレス財布と同様に「ブッテーロ」を使用しており、長く使ってもらえる商品に仕上がっている。価格は6850円(税込)だ。
今回発表された3つの新商品はブロガーなどから意見を集め、紆余曲折を経ながらも共同開発してきたものだ。その模様は公式サイトに掲載されている。かわるビジネスリュックmini、キャッシュレス財布、旅ストラップはオンラインサイトで購入できるほか、表参道、新宿、東京駅、名古屋、大阪の直営店で実際に見ることもできる。