エンジニア向け開発プラットフォーム「GitHub」の情報を活用して、1人1人のエンジニアのスキルを“偏差値”として見える化するサービス「Findy(ファインディ)」。同サービスを手がけるファインディが、今度は“エンジニア組織”のコンディション診断に関する取り組みを本格化させる。
ファインディが10月19日に正式ローンチした「Findy Teams」ではGitHubやJiraなどの情報を自動で解析し、チームの生産性を可視化するとともにパフォーマンスの向上を支援する。
活動量や開発効率を見える化する「エンジニア組織のGoogle アナリティクス」
Findy Teamsは「開発アクティビティ」「開発効率」「開発クオリティ」という3つの切り口から、エンジニアチームの状態を自動で分析してくれるサービスだ。
これらの指標を手作業で収集せずとも、GitHubやJiraなどの開発者向けサービスと連携するだけで自動的に集計してくれるのがFindy Teamsの特徴だ。