アドバイスするなら、どれ?
「~した方がいい」「~するべきだ」と人に何かを提案、指示する時も、丁寧なアドバイスから注意まで、助動詞でニュアンスを変えられます。*言う内容によっても、ニュアンスは変わります。
○「提案・警告」の表現いろいろ(上ほど「やわらかい言い方」、下に行くほど「絶対的な命令」)
You might apologize to her.
彼女に謝ってみてはどうでしょう。
【遠回しな提案】
You could apologize to her.
彼女に謝ったらどうかな。
【やんわりとした提案】
Maybe you should apologize to her.
彼女に謝った方がいいよ(しないだろうけど)。
【提案】
You need to apologize to her.
彼女に謝らないと。
【忠告】
You ought to apologize to her.
彼女に謝るべきだ。
【義務】
You have to apologize to her.
彼女に謝る必要がある。
【注意】
You had better apologize to her(or I’m going to fire you)!
彼女に謝罪した方がいい(そうしないとクビだ)!
【命令】
You will apologize to her(or I’m going to fire you)!
彼女に謝罪しろ(さもないとクビだ)!
【警告】