ひと昔前、「英会話にはとにかく語彙数が大事」と言われ、単語をひたすら暗記した人も多いと思います。しかし「語彙力=英語力」ではありません。日米ネイティブであり、長年日本で英語塾を開くデイビッド・セインさんは、英語の基本は「動詞」で、ネイティブは15個の基本動詞を使い回し、日常会話におけるありとあらゆることを表現しているといいます。そこで今回は『英語 ネイティブが使うのはたった15動詞!』(秀和システム刊)から押さえておくべき15の動詞を紹介します。
中学でおなじみの「たった15動詞」でなんとかなる!
英会話の基本は「動詞」です。
英語は「主語+動詞」が基本で、あとはその応用と言っても過言ではありません。
そう、英語は動詞がなければ始まらないのです!
しかも、むずかしい動詞ではなく、「たった15の基本動詞」で、ネイティブは日常英会話を、ほぼまかなっています。
その「たった15動詞」とは、次のページの単語です。