認知症予防・改善にも役立つ「手首の刺激」のワーク

画像を見ながらおこなうとわかりやすいでしょう(※画像は『すぐできる自力整体』の「四つんばいでほぐす5分コース」より抜粋)。

【整体プロが指南】認知症になりやすい人の「体の特徴」

◎「手首の刺激」のワーク

【手順】
◆正座になり、両手の甲を床へ着く。手の指はひざ側に向ける
◆手首に軽く体重をかける
◆上体を前後左右にユラユラゆする(回数や時間はお好みで)

※感じよう!:手首の気持ちの良いほぐれを感じましょう

時間に余裕のある時は、新刊『すぐできる自力整体』で紹介している「驚くほどほぐれる4つのコース」(QRコードからスマホで視聴できる動画つき)も血流を改善し、脳の活性化に役立ちます。

『すぐできる自力整体』では、この他にも、整体プロの技法を使って、コリや痛み、ゆがみを解消するワークを多数掲載しています(★35分の動画も収録)。