「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。
巳年の幸運の波に乗り、金運UP
さあ、来年はすぐそこです!
巳年は、豊かな財を築く絶好の年。そのエネルギーに乗らない手はありませんから、今回は金運を上げるために覚えておいて欲しいことをお伝えしておきます。
金運を自力で最もコントロールできるのは、やはりお財布です。
そのことを知ってか知らずか、年末年始にお財布を買い換えるという人はとても多いですね。
金運が喜ぶ財布は、ゴールド、シルバー、白、茶、ベージュが定番。
2025年はラッキカラーは、グリーン、ラベンダー、黒ですから、それらのカラーの財布もおすすめです。
グリーンは、お金を守り、金運を育みます。
ラベンダーは、神仏のご加護をもたらし、人脈を引き寄せ、お金の厄を払ってくれます。
黒は、2025年の開運テーマ「過去を活かす」パワーがあります。
そして、なんといっても無駄遣い防止には、ラベンダー色の財布が効果的ですから、浪費がちな人はラベンダーがおすすめです。
NGの色についても紹介しておきます。
まず、赤い財布は、金運を燃やし尽くすので一番に避けて欲しいもの。散財傾向になるため金運が逃げてしまいます。
青い財布も、金運が寒がりますから、NGと覚えておきましょう。
そしてよいと言われる黄色い財布も、お金がウキウキしてしまい、居ついてくれません。
また、最近は財布を持たない人も多いようですが、やはり金運を上げたければ、財布は必須です!
お財布は、お金の家ですから、財布がないと、あなたのところにお金は居場所がなく、来てくれなくなってしまいます。
なお、お財布の寿命は3年です。すでに3年以上使っている人は、ぜひ上記を参考に開運財布に買い替えてみてください。
3年以内でも、金運が下がったり、財布がくたびれてしまったと感じたら、財布を購入するといいでしょう。
複数の財布を使うことで、金運がよくなったと実感できすよ!
『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながりますよ。